カテゴリ:愛護センター( 19 )

2月3日(木)愛護センターに行ってきました

昨日次の預かり犬の確認のため、愛護センターを訪問してきました。
ちばわんの愛護センターレポートを書きましたので、そのままこのブログにも転記します。

青字部分はちばわんの担当スタッッフさんが加筆・修正してくれました。

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犬の引き出しの為、スタッフ6名でセンターを訪問しました。

子犬舎では譲渡会が開かれていて
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譲渡会で犬をもらっていく一般の方にはオス犬が人気があり、メスは不人気です。
譲渡の際、不妊・去勢の手術もお願いしているそうですが、お金がかかることはしたくないという飼い主さんもまだまだ多く、そうするとオスの方が、面倒がないという解釈でオスが人気があるようです。
(※もちろん、オスも去勢手術は必要です)


譲渡会後に残った9頭から2頭をちばわんのボランティがが引き出して、子犬舎に残ったのはこの6頭

生後3ヵ月ぐらい、元気のよい白いオスと茶色のメス
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薄いベージュの兄弟4頭、体の一番小さい子がオス
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あと3頭はメスだそうです
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子犬舎にはヒーターも入っていますが、まだまだ寒い日が続くので体調が心配です。
一日も早く、元気にセンターから出る日がきますように。


以下、収容棟の写真です。

皆様からいただいた毛布を本日センターの倉庫に運び入れました。
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これで当分の間は保護されている犬猫達に毛布を敷いてあげることができます。
たくさんの方のご協力、本当にありがとうございました。

間もなく検疫が終わる少しビビりの子犬ちゃん
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びびりちゃんなので譲渡会には向かないそうです。
預かり先・譲渡先を募集しています。

今日は一日目の部屋には12頭。そのうち検疫中の犬(首に赤いひもがついた)が4頭いました。
他は本日の捕獲収容犬です。
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検疫中以下3頭は預かり先募集中です
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いずれも10キロ以下の小さめの子(メス)です。

2日目の部屋は7頭収容。そのうち検疫中の犬は3頭でした
他は昨日の捕獲収容犬です。
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この子はちばわんで検疫中。来週引き出し予定です。
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元気そうでした。もう少し頑張って!


3日目の部屋は8頭収容。そのうち検疫中の犬は3頭でした。
他は2月1日捕獲収容犬、 2月7日収容期限です。
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この白い子は来週検疫明けで引き出し予定です。
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もう少し頑張って!


左側の子は収容犬情報kt110201-02 2011年2月2日 香取市市和田で捕獲 雑種 茶色 オス、
右側の子は収容犬情報kt110201-03 2011年2月1日 香取市市和田で捕獲 雑種 茶色  メス、
2頭とも10キロちょっとの体格でおとなしくまだ若そうな犬達でした。
譲渡先・預かり先募中です。
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収容犬情報kt110201-01 2011年2月1日香取市中洲で捕獲 雑種 黒灰 オス
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15キロ未満でおとなしそうな子でした。
譲渡先・預かり先募中です。

収容犬情報in110201-01 2011年2月1日 八街市文違で捕獲 雑種 黒茶 オス
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体重は10キロ未満(6-7キロぐらい)、まだ子どもに見えるくらいのあどけないとても人懐っこい子でした。
譲渡先・預かり先募中です。

収容犬情報kt110201-04 2011年2月1日 東庄町小南で捕獲 雑種 茶色 メス
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体重は10キロくらい、おとなしそうな子でした。
譲渡先・預かり先募中です。

右側の子、収容犬情報ks110201-01 2011年2月1日 旭市後草で捕獲 雑種  茶黒 オス
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15キロ未満くらいの体格で、優しい目をしたおとなしそうな子でした。
譲渡先・預かり先募中です。


4日目の部屋は3頭収容。そのうち2頭は検疫中の赤いひもがついていました。
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この2頭はさ来週頭が検疫明けです。幸い体調は悪くなさそうでした。
もう少し頑張って!!

この子は引き取り先がなければ2月7日に処分となってしまいます
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2011年1月31日 香取市中洲で捕獲 雑種 黒茶 オス 体重15キロ未満くらいの物静かな子でじっとこちらを見ていました。
譲渡先・預かり先募集中です。


そして最終日、5日目の部屋は・・・
訪問した3時半頃には11頭おり、その中からこの2頭を検疫にかけてもらいました
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その後、支所からの移送などで最終的には19頭の犬が収容されている状態になり
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コンクリートの床は掃除のため水が流されて冷たく、弱った犬は座ることも横になることもつらそうです。

また、狭い場所にたくさんの犬が収容されているため、犬達は精神的に極限状態です。
気が荒い子はぶつかっただけでも喧嘩になります。

収容犬情報に乗っていない犬たちもたくさんいます。
飼い主の持ち込みや定点収集といって、決まった場所・時間に飼い主が処分のためつれてきた犬です。

明日の早朝には殺されてしまう彼らにせめて、もう少し安らかな最後の場所を提供できないのか?
現状の施設とこの収容頭数の多さでは、職員・ボランティアがどんなに頑張っても限界があります。

この犬達にも、飼い主がいたはずなのに、どうしてこのように無責任に放棄できるのか?理解できません。

動物も一つの命、みな重さにかわりがない尊い命です。
飼育するのであれは、必ず最後まで責任をもって飼育してください。
こんな風に、飼い主の身勝手で何の罪もない、彼らの命を絶つ権利は誰にもありません。

そして今日はこんなに小さな小犬達も捨てられていました
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茶色の子は8頭、おそらく同腹の生後一週間に満たない目が開いていない子犬。
黒い2頭はもう少しおおきいけれど 離乳前の子犬です。

そしてこちらはもう少し大きくなった小犬達
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別のボランティア団体が数頭引き出してくれたようですが・・・

愛護センターでは職員さんたちも保護された犬猫を生かす努力を最大限してくれていますが、このような離乳前の犬猫はとても面倒をみれる人手がないため、持ち込まれるとそのまま処分せざる終えません。

この子達は殺されるために生まれてきたのでしょうか?
そんなはずはありません。

身勝手で無責任な飼い主の都合で殺されるのです。

このような不幸な子犬や子猫をこれ以上増やさない為に、犬や猫を飼育したら必ず、不妊・去勢の手術を行ってください。



本日は、子犬舎から2頭、抑留棟からは成犬・子犬合わせて5頭、合計7頭を引き出しました。


ちばわんでは随時預かりボランティアさんを募集しています。


殺処分”ゼロ”を目指して、皆様のご協力をよろしくお願い致します・・・。


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当レポートをご覧になってのお問い合わせは、センターではなく、ちばわんにお願いします。
問合せ先 korotarouhs★nifty.com(★を@にかえて下さい)
お名前のないお問い合わせメールには対応できない場合もありますので、何卒ご了承下さい。
新規の預かりをご希望下さる場合は、一時預かりアンケート・フォームにてお願いいたします。

  『犬の預かりアンケートフォーム』 
  『猫の預かりアンケートフォーム』


お申し込みは、ご家族でよくご相談の上、お願いします。
当然ながら、簡単な審査はさせていただきます。


なお、譲渡希望・預かり希望は、関東限定とさせていただきます。
どうぞご理解下さい。 

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文中にある、最終日から引き出した2頭が次の預かり犬達です。
愛護センターの収容犬情報で2頭とも捕獲場所が佐倉市飯野となっており、そこは我家から徒歩でも行けるくらいの距離、そのあたりの様子もわかっている住所でした。

何度も収容犬情報を見直し、二晩考え抜いてどうしても放っておけないとおもったので、預かることに決めて検疫をおねがいしてきました。

2頭ともとても痩せてはいますが今のところ、体調は悪くはなさそうです。
2週間、無事に検疫を乗り越えてくれることをただただ祈るばかりです。

ヨシツネ君には・・・・
私が愛護センターを訪問していた5時間半の間、初めて室内フリーで留守番をさせてみました。
(これまで、留守にするときにはサークルに入れて留守番でした)

思った通り、全く問題なく静かにお留守番ができました。
どうやら、扉を開けたままのサークル内で寝ていたようです。

偉いぞ!ヨッシー!!
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「いや〜そんなに、褒められても〜」
照れてるヨッシーです(^_^;)
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by tomotenkuri | 2011-02-04 18:35 | 愛護センター

愛護センターレポートと新入りわんこ

愛護センターが仕事始めだった昨日、1月4日、新入りわんこ引き出しの為にセンターに行ってきました。

以下、ちばわんの愛護センターレポートを担当しましたのでそちらから転記します。
なお、青字はちばわんの担当者さんが加筆してくれた部分です。

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愛護センターの仕事始めのこの日、検疫が明ける犬達の引き出しのため、スタッフ5名+スタッフの小学生の娘さん1名でセンターを訪れました。

昨年末28日に仔犬舎に残っていた仔犬達は全頭引き出ししていますので、仔犬舎は空でした。

収容棟も・・・

鑑定室と呼ばれている一番手前の部屋、いつもは負傷犬や仔猫達が収容されている部屋も
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すべてのケージが綺麗にお掃除をされ、犬猫はいません。

全部で5室ある検疫室は、一つが感染症による室内汚染で閉鎖中でしたが、
残り2室もこのように綺麗に掃除をされて空になっていました。
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仮に、「捕獲・保護」と「飼い主による持ち込み」で愛護センターに収容される犬猫の頭数が減り、常にこの程度の収容数であれば職員の方達によって現状よりもきめ細やかな「返還」と「譲渡」の対応が可能になります。

「殺処分」する必要もなくなります。

「殺処分数」が常に全国ワーストに入っている千葉県愛護センターが常にこのような状態になるように、千葉県民としてできることはやって行かなくてはと改めて考えさせられた年頭でした。

一番奥にあるちばわんでお掃除ボランティアをしている検疫室のステンレスケージには小型犬や
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 △収容期限内の子です
仔犬達が収容されています。
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この仔犬達はほとんどが飼い主による持ち込みです。
自分の家で生まれてしまった仔犬が飼いきれなくなり「処分」の為に愛護センターに持ち込みます。

愛護センターで不定期に開催している譲渡会に出られそうな仔犬達は、このようにワクチンを打ってもらい2週間の検疫を乗り越えれば生きる道が開けますが、離乳前の仔犬や仔猫は愛護センターでは飼育が困難な為、即「処分」の対象となるしかありません。

また、検疫中に体調が悪くなり、感染症などの病気で命を落とす仔犬・仔猫も決して珍しくありません。
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この日も、なくなっている仔犬がいました。

年末年始のお休み中も職員さんが交代で毎日お世話に通われていましたが、それでも救い切れなかった尊い命です。
生き物を扱う職場だから当たり前と思われるかも知れませんが、千葉県という収容犬猫頭数があまりにも多過ぎる場所にして、あまりに少な過ぎる数の職員さんたちだけで、ただの1日も・元旦の日でさえ休まずお世話をされていました。



犬猫の子どもは一度に数頭生まれることのほうが多いです。
責任を持ってそのすべてを飼育できないのであれば、避妊・去勢の手術を行うべきです。
ほんとうにあたりまえのことですが、飼い主は自分が飼育している犬猫を責任を持って最期まで面倒をみてください。
そうすればこの不幸な仔犬や仔猫たちはいなくなるのですから・・




普段は保護・捕獲された犬達が収容されている部屋も、年始初日の午前中ということで捕獲収容犬の数は少なかったです。

1日目にはとても人なつっこい2頭
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2010年12月22日に旭市足川で捕獲された黒いオスks101222-03と
同じ日に同じ場所で捕獲された白いメスks101222-02の2頭です。
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大きさもほぼ同じ10キロちょっとくらいで、写真を撮るために近づくとこの通り尻尾を振りながら近づいてきてくれます。


2日目は5頭収容
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この日ここから左側の赤い紐のついた3頭をひきだしました。
右側の2頭は、収容期限内(1月13日期限)の子たちです。
in101228-01 12月28日収容 成田市公津の杜で捕獲 雑 茶黒 オス 緑色の首輪
yo110102-01 1月2日収容 匝瑳市川向で捕獲 雑 黒 オス 赤色の首輪・銀色のノミ取り


3日目には6頭収容、すべて検疫の印、赤いヒモが付いています。
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来週検疫があければ引き出すことができる犬達です。
もう少しだからね!頑張って!!

4日目は1頭だけで検疫を受けていたこの子
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検疫を終え、無事に引き出しました。


最終部屋は空っぽでした。
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昨年末最終部屋に居た子たちは、残念ながら亡くなってしまったとのこと。
他にも、せっかく声がかかりチャンスを与えられたのに、検疫期間半ばにして力尽きてしまった成犬がいたことを、この日知りました。
その子が無事出て来てくれる日のために、ケージやら毛布やらを買い揃えて準備して下さっていた預かりボランティアさんのところへ、悲しい知らせを送り届けなければなりませんでした。



この日は4頭の成犬を引き出しました。その中の2頭です。
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それぞれの預かりさんの元で体調を整い次第、いぬ親ささんの募集を始めます。

レポートは以上になります。





ちばわんでは随時預かりボランティアさんを募集しています。


一軒でも多くの預かり家庭があれば
一匹でも多くの命を助けることが出来ます。


殺処分”ゼロ”を目指して、皆様のご協力をよろしくお願い致します・・・。


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当レポートをご覧になってのお問い合わせは、センターではなく、ちばわんにお願いします。
問合せ先 korotarouhs★nifty.com(★を@にかえて下さい)
お名前のないお問い合わせメールには対応できない場合もありますので、何卒ご了承下さい。
新規の預かりをご希望下さる場合は、一時預かりアンケート・フォームにてお願いいたします。

  『犬の預かりアンケートフォーム』 
  『猫の預かりアンケートフォーム』


お申し込みは、ご家族でよくご相談の上、お願いします。
当然ながら、簡単な審査はさせていただきます。


なお、譲渡希望・預かり希望は、関東限定とさせていただきます。
どうぞご理解下さい。 

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年末年始、寒かったであろうセンターで頑張って検疫を乗り越えてくれ、我が家にきてくれたのはこの子
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体重11キロ弱、推定3歳のオス、仮名は預かりトーサン命名のヨシツネ、愛称「ヨッシー」です。
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我が家の預かりワンコの中では少し大きめですが、大変おとなしく全く鳴き声をたてません。
人慣れ抜群で、黙って頭をすりよせるイケメン君です。
どうやら犬猫にもとても友好的みたい・・・

健康状態もおおむね問題なしなので、近日中にいぬ親さまの募集を開始できそうです。
応援よろしくおねがいします!!

そしてそして・・
卒業わんこのいぬ親さま達から嬉しいお知らせが来ています。
あまり暖めない間に、また紹介させてもらわなくては〜
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by tomotenkuri | 2011-01-06 00:57 | 愛護センター

12月22日(水)愛護センターレポート

前日に急遽ちばわんのスタッフから連絡があり、22日引取のボランティアさんが都合でお迎えにいけなくなったので、代わりに・・・・
と言うことで、水曜日、愛護センターに犬の引き出しに行ってきました。

以下、ちばわん「愛護センターレポート」と同じ内容を記載します。

青字はちばわん担当者さんの加筆部分です。


検疫を無事に終えた犬の引き出しの為、スタッフ7名で愛護センターを訪れました。
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ここで殺処分された動物達の供養のための動物慰霊碑にはいつもお花が供えられています。
人間側だけの都合で殺されてしまった動物達・・・
静かに手を合わせその子達の冥福を祈ります。


収容棟に入る前に別棟になっている仔犬舎で写真を撮らせてもらいました。
日差しがあれば、ある程度暖かく暖も取れますが、コンクリート打ちっ放しの床は掃除の為に水も流さなければなりません。
特に冬は免疫力や体力がない仔犬にとっては過酷な季節となります。

ヒーターや暖房を入れたりとセンター側も懸命の努力をされていますが、
年末年始のお休みの間、1頭でも多くここではなく、温かい家庭で暮らせることを願わずにはいられません。


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 △この子はボランティア譲渡が決まっているそうです。
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 △この日ちばわんで引き出しました。
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▽本日の譲渡会で、この中(以下4枚)から5頭が決まったそうです。
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この日は一般の人の譲渡会が開かれていましたので、写真を撮らせてもらった後に何頭かは飼い主さんが決まって引き出されたと思います。
一時でも早く、普通のご家庭で家族として可愛がってもらって欲しい・・・

ちばわんでも最後に1頭引き出しました。

これから犬や猫を飼育したいのであればペットショップから購入するのではなく、動物愛護センターに収容された犬猫を飼育するという選択肢も考えて見て下さい。

千葉県動物愛護センターの「犬・ねこ等の譲渡」に関するページはこちら

ここからは収容棟の犬猫達です

検疫中の仔猫ちゃん
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小さい身体で一生懸命身を守ろうと、目があうと「シャーッ」と威嚇してきました。
検疫の間に少しでも人慣れしてくれると良いのですが・・・

検疫室の犬達です。

事故にでもあったのか?寝たきりで動かない老犬が2頭いました
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収容犬情報in101215-01 八街市四オス 首輪なし 斜頚、高齢
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こんな年齢になるまで一緒に暮らした子がいなくなって、飼い主さんは捜していないのでしょうか?
家族として暮らした犬なら最後は暖かいお布団で家族みんなで見送ってあげてください。

こんな風につめたい床に横渡り動くこともできず、誰にも看取ってもらえないまま亡くなるなんて犬にとってもとても悲しい事だと思います。

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このキャバリアはこの日一般の方に譲渡されたそうです。
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ガラスが汚れていてとてもわかりにくいのですが・・・
仔犬2頭と一緒に収容されている母犬は私が近づくとずっと吠えていました。
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洋服を着たまま収容されている犬も何頭もいます。
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このビーグルは一般の方にこの日引き出されてました。
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今日ちばわんで引き出した子犬
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お掃除ボランティがお手伝いしている大きなステンレスケージがある部屋には子犬15頭小型の成犬4頭が収容されていました。
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以下は収容部屋の犬達です。

1日目の部屋には4頭の犬がいましたが
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すべて検疫中の印「赤いひも」がついています。
4頭ともこの日引き出した犬達です。

2日目の部屋には大型犬を含む9頭の犬が収容されていました。
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検疫中の赤いひもがついているのがそのうち5頭。

以下は昨日の捕獲収容犬。預かり先、譲渡先がなく、命の期限が迫っている犬達です。

黒いとてもおとなしい子。多分体重10キロくらいだと思われます。終止部屋の一番置くで座った真まましず会こちらを見ていました。
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体重8キロくらいのメス、少しびびりですが攻撃性はありません。おとなしくて黙って体も触らせてくれました。
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子どもを産んだ直後のようでおっぱいがはれています。
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預かり先、譲渡先募集中です。

痩せているけれど、綺麗なポインター、オス
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猟犬らしいぎらぎらした感じは皆無で、声を出すことなく近づいて尻尾を振り続けていました。
預かり先、譲渡先募集中です。

この黒い犬はちばわんで検疫中ですが、預かり先・譲渡先決まっていません。
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収容犬情報△in101215-04 成田市青山 メス ベージュのベルト付き
体重8キロ程度、少しビビリちゃんですが、まだ若そうなメスです。
預かり先、譲渡先募集中です。

3日目の部屋には5頭の犬が収容されていました。
テリア系の小型3頭
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部屋の奥で固まっているところをみると、同じ場所で飼育されていた犬達なのかもしれません。
のぞき込むと吠えて来ましたが、小さなからだで恐怖と戦っているのでしょう。

体重15キロくらいのオス、とても人なつっこい犬です。
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体重15キロ以上、真っ白で綺麗なオス。
少し怖がりのようですが、吠えることはなくじっとこちらを見つめていました。
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我が家のビビリの先住犬と同じ目をしています。
攻撃性もなくとてもおとなしい子だと思います。

5頭すべて、行き先が決まっていません。このままでは殺処分されてしまいます。
預かり先・譲渡先募集中です。

4日目の部屋は9頭収容
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行き先が決まっていない犬はそのうち4頭です。
27日収容期限です
シェパードミックス?のような大型のオス収容犬情報▽in101217-01 印西市荒野 オス 首輪なし
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性格を見ようと近づいたら恐怖の為固まってしまいましたが
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おとなしい性格の良い犬のようです。
預かり先・譲渡先募集中です。

体重13キロ前後の若いオス
収容犬情報 ▽in101213-03 印西市草深  オス 首輪なし
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ちばわんで検疫をかけましたが
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預かり先・譲渡先は決まっていません。
おとなしく、人なつっこい性格のようです。
預かり先・譲渡先募集中です。

白柴に見えるオス、体重は15キロ前後でしょうか?
収容犬情報▽kt101217-01 東庄町東今泉 オス 首輪なし
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預かり先・譲渡先募集中です。

とても人なつっこい8キロ前後と思えるメス。
収容犬情報▽ks101217-01 銚子市東町 メス 首輪なし
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一生懸命「ここから出して!」とアピールをしていました。大変ひとなつっこい性格の犬です。
預かり先・譲渡先募集中です。

そして最終日、5日目の部屋には犬がいませんでした。
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何度かセンターを訪れていますが、これは初めてのことでした。

処分の為の愛護センターでなく、保護のためのセンターに職員の方も皆全力で取り組んでくださっていることが実感できた気がします。

この日は自分の犬を迎えにきた飼い主さんと遭遇しました。
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迎えにきてもらい、外にだしてもらった犬は表情が一変して嬉しそうです。

伺ったら、繋いでいたナスカンが外れて逃げてしまったとのこと。
散歩は十分しているのだけれど、去勢をしていないそうで飼い主さんも「ストレスがあるのかしら?」と言っていました。

人間と違い犬猫は本能で子孫を増やそうとします。
去勢されていないオス犬にとってメスの発情の臭いは「叶えられない欲求」になるだけで多大なストレスです。
安定した精神状態を保って飼い主さんと幸せな毎日を過ごすためにも避妊・去勢は必要な処置です。

飼い主さんに説明をしたら早速手術をしますと仰っていました。

以下は、この日収容棟から引き出した犬達です
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 △この子は胴輪を着けようとしただけで、ひっくり返って腹見せ、「撫でて~!」ポーズをしてみせてくれました。
若い男の子で11キロぐらい、預かり先も募集中です。
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体調が整い次第、募集を開始致します。
応援、よろしくお願いします。

     *    *    *     *    *    *

 当レポートをご覧になってのお問い合わせは、センターではなく、ちばわんにお願いします。
 問合せ先 korotarouhs★nifty.com(★を@にかえて下さい)
 お名前のないお問い合わせメールには対応できない場合もありますので、何卒ご了承下さい。
 新規の預かりをご希望下さる場合は、一時預かりアンケート・フォームにてお願いいたします。

  『犬の預かりアンケートフォーム』 
  『猫の預かりアンケートフォーム』

 お申し込みは、ご家族でよくご相談の上、お願いします。
 当然ながら、簡単な審査はさせていただきます。
ご自宅のわんちゃんのワクチン接種状況も把握された上でお問い合わせ下さい。



 なお、譲渡希望・預かり希望は、関東限定とさせていただきます。
 どうぞご理解下さい。
 

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と言うわけで、週末まで我が家にショートステイしてます。
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チワワにしては大きめの体重5キロの男の子。
体調も問題ないようですし、少し毛玉がありましたが洗ってブラシをかけたら綺麗になりました。
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人慣れも問題なく現在サークルで一日過ごしてもらっていますが、いるのが解らないほど静かです。

お散歩が大好き!
と〜っても楽しそうに歩きます。

週末にろく母さんの所に移動して、体調がととのったらいぬ親さんの募集を始めます。
応援よろしくお願いします!!
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by tomotenkuri | 2010-12-24 22:46 | 愛護センター

10月1日(金)愛護センターレポート

既にちばわんの愛護センターレポートブログにも掲載していますが・・・
10月1日に愛護センターを訪問したレポートです。

ちばわん担当スタッフさんが保護されている犬の情報などを加筆してくださっています。
レポート中の質問などありましたら、このブログにコメントを下さい。
保護されている犬の預かりや譲渡を希望の方はちばわん(一番下に連絡先あり)までご連絡をお願いします。

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ちばわんスタッフ4名で犬の引き出しのため、センターを訪問しました。
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ここで処分された動物達の供養の為の慰霊塔には綺麗なお花が備えてありました。
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もっぱら人間の都合で「処分」された動物達。
どうか、天国で安らかにと祈るばかりです。

昨日譲渡会があったそうで、仔犬舎に残っていた仔犬は4頭だけでした。
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この中から、ちょっとビビリでいつも隅っこにいたこの子と
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一番長く子犬舎にいた(何と8月20日から!)この子の2頭を本日引き出しました。
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預かりボランティアの元で体調が整い次第、いぬ親様の募集をします。

収容棟の様子です。

やっとごはんを食べる事ができるようになったくらいの仔猫が多く、全部で11頭いました。
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写真を撮ろうとカメラを向けると一斉に鳴きながらこちらによってきます。
人なつっこく可愛い仔猫ばかりでした。

仔猫は「捕獲」はなく、すべて持ち込みです。
生まれてすぐに「処分」しようとする命なら、生まれないように避妊・去勢手術をしてあげてください。
どんなに小さくても命の重さは同じです。
生まれた仔猫は一生懸命生きようをしています。
決して殺される為に生まれて来たわけではないはずです。

前回のレポートにも載っていた、成猫1頭は怪我をしていて具合がわるそうで丸まったまま動きませんでした。
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収容1日目の部屋には7頭
このうち、首にピンクのヒモを付けている検疫中の犬が3頭いました。
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 △小ぶりの成犬オス
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 △甲斐犬風子犬姉妹も元気そうでした。
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 △この姉妹の預かり先募集中です。

以下の4頭は同じ飼い主が持ち込んだ子だそうで、ヨーキーに見える2頭とプードル?に見える1頭、垂れ耳のミニピン?みたいな黒い小さめの子。
4頭ともとてもおとなしく部屋の一番奥でじっとうずくまったままほとんど動きませんでした。
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この4頭は行き先が決まっていないようです。

写真をとって見学をしている間に今日の捕獲犬が1頭収容されて8頭になりました
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少し太って見えるコーギーで立派な胴輪も付けています。
自分のおかれた環境にとてもとまどっている様子でせわしなく歩き回っていました。

収容2日目には4頭
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大きめの2頭は赤いヒモが付いていましたが・・


鼻黒のオス(収容犬情報sa100930-01 山武市松ケ谷で捕獲 収容期限10月7日)と
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黒白のオス(収容犬情報kt100930-01 東庄町石出で捕獲 収容期限10月7日)
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の2頭には譲渡の印がありませんでした。
2頭とも全く吠えることもなく静かに遠くからこちらを眺めているおとなしい子です。

収容3日目は5頭
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その中で譲渡の赤いヒモがついていたのは4頭いました。
手前の黒いモコモコの子は今日ちばわんでひきだしました。
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1頭だけ印が付いていなかった子
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おそらく体重15kgくらいのメス(収容犬情報in100929-01 成田市東野台で捕獲 収容期限10月7日)
吠えることもなく、おとなしく、じっとこちらをみていました。
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被毛も綺麗です。
飼い主さんは捜していないのでしょうか?
このままだと処分になってしまいます。

4日目の部屋には犬はいませんでした。

収容5日目、最終日の部屋には12頭もの犬が収容されていました。
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おっぱいが張っていて子育て中とおもえる母犬(収容犬情報ks100928-02 旭市三川で捕獲、収容期限10月4日)もいて、静かに座ってこちらを見つめます。
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体重10kg以下と思われる小さめの犬が目立って多く収容犬情報に掲載されていない犬が多いので職員さんに聞いてみたら・・・

今日5頭まとめて持ち込んだ飼い主がいたそうです。

収容されている犬達全部を処分から救ってあげたいとおもいますが、預かるボランティアがいなければそれはできないこと・・・
最終部屋の中から3頭だけ、検疫にかけてもらいました。
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今日は訪問が夕方だったため、3頭の検疫の手続きを待っている間におそらく定点収集で持ち込まれたと思われる大型犬3頭がトラックで運ばれてきました。

まだ若そうな立派なシェパードの雄
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左目が病気なのか涙焼けしてしまっているイエローラブ
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どちらも明らかに純血種です。

大型犬は仔犬の頃からきちんとしつけをして適切な飼育をしなければ力が強いだけに手に負えなくなります。
この2頭はどちらも全く鳴き声を上げずおとなしい子でしたたが・・・

仔犬から成犬になって手に負えなくなったのか?病気だから面倒を見るのが厭になったのか?
いずれにせよ、人間側の一方的な都合でしかありません。

それくらいの事で簡単に処分するくらいなら最初から飼うべきではありません。

一度家族として飼育したのなら、その子が天寿を全うするまでどんなことが会っても責任を負う覚悟がなければ動物の飼育はできません。

以下は検疫室にいる犬たち
チワワ2頭、見るからに不安な表情で寄り添っていました。
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飼い主持ち込みのチワワ達
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行き先が決まっていないビーグルミックス
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おとなしい子でした。

飼い主持ち込みのメスも行き先が決まっていないようです。
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2週間の検疫を乗り越えたこの子は本日引き出しました
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人間をみるとずっと尻尾を振っているような人慣れ抜群の可愛いメスです。

ちばわんでお掃除ボランティアをしている検疫室にいた仔犬たち
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殺処分を免れて検疫にかけてもらった仔犬たちですが、決してこれで命の保証がされた訳ではありません。

職員の方達も大変な努力をしてくださっていますが、センターの中では常に感染症を発症してしまう危険と隣り合わせです。
検疫にかけてもらっても、途中で亡くなってしまう犬は仔犬だけでなく成犬でもたくさんいるのです。

成犬の場合はワクチンを定期的に接種することで感染症で命を落とす可能性がとても低くなります。
一般家庭で飼育しているだけだとワクチンの重要性は実感がわきませんが、センターに来る度にいかにワクチン接種が重要なことか思い知らされます。

今日訪れた4名中の2人は運搬専門のボランティアさんでした。
その内の一人、Mさんは3ヵ月ぶりに訪れたそうですが、収容棟の臭いが以前と比べほとんどしなくなっていて清潔に保たれている事に驚いたと言っていました。

職員の皆さんもセンターにお手伝いに入っているボランティア達も皆、1頭でも多くの動物の命を救おうと必死で自分のできることをしています。

収容されている犬達はほとんどが家庭犬として飼育されていた「人馴れ」している犬です。
引き取ってもらえる方がいたら・・・、預かってもらえる方がいたら・・・
その子の居場所が確保できれば、処分されなくて済むのです。


当レポートをご覧になって

1頭でも気になる子がいましたらセンターではなくちばわんまでご連絡ください。

譲渡の赤い印がついていても、行き先が決まっていない場合もあります。

なお、安否確認のみだけではなく

譲渡希望や預かり希望の方を優先させていただきますので予めご了承願います。


『自分は何もできないけれどこの子をどうか引き出して下さい』
というメールはどうかご容赦願います。

預かり先・譲渡先がなくては引き出しはできません。

    *           *          *

問合せ先 korotarouhs★nifty.com(★を@にかえて下さい)
お名前のないお問い合わせメールには対応できない場合もありますので
何卒ご了承下さい。
新規の預かりをご希望下さる場合は、一時預かりアンケート・フォームにてお願いいたします。

『犬の預かりアンケートフォーム』 ※小型犬限定の新規預かり希望は、ちばわんでは受け付けていません


『猫の預りアンケートフォーム』 ※子猫限定の新規預かり希望は受け付けていません



お申し込みは、ご家族でよくご相談の上、お願いします。
当然ながら、簡単な審査はさせていただきます。


なお、譲渡希望・預かり希望は、関東限定とさせていただきます。
どうぞご理解下さい。 
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by tomotenkuri | 2010-10-04 16:37 | 愛護センター

愛護センターに行ってきました

いつも遅れ遅れの報告ですが・・・(滝汗
8月19日(木)、この日、2週間の検疫が明ける犬の引き出しのために愛護センターを訪問してきました。
慰霊塔に手を合わせ
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隣にある仔犬舎からは残っていた仔犬3頭全員をひきだしました。
仔犬を入れたケージを持って移動中のスタッフ達
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白い仔犬はもう一ヶ月以上をこの仔犬舎ですごしているのでかわいそうと急遽引き出しがきまったようです
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この日、嬉しいことに仔犬舎は空になりました。

引き出しのスタッフ6名と見学スタッフとお子さんは午後に待ち合わせましたが、その前にお掃除ボランティアさんが4名、検疫室の掃除をしてくださっていました。

お掃除後に通路で皆さんにお会いしましたが、皆さん水に浸かったように全身びしょ濡れ状態。
この季節、感染を防ぐためとはいえ全身レインコートを着て手袋・マスク・ヘアーキャップを付けての作業は本当に大変です。

それでも、お掃除ボラの人は後を絶たず、たくさんの方が遠くからでも参加してくださっています。
お掃除ボランティアの皆さん、本当におつかれさまでした&ありがとうございました。

お陰で主に仔犬が収容されている検疫室はピカピカで18頭いた犬達も居心地が良さそうでした。
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最後の写真、 長居していたユニークな短足の成犬は今日引き出しました。

検疫中の犬達
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 △この子は23日が検疫明け予定でその日に引き出し、いぬ親希望者さんの元へ行くことになっています。

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 △とても懐こくて可愛らしい生後半年ほどの女の子。来週検疫明けですが、行き先が決まっていないそうです。
サイズは6-7キロぐらい。
どなたか引き取るまたは預かることのできる方はいらっしゃいませんか?
問合せ先 korotarouhs★nifty.com(★を@にかえて下さい)

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 △上の2枚の写真の3頭はは今日引き出しました。

入ってすぐの鑑定室に隔離されていたビビリっぽい仔犬2頭
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おそらく生後4ヶ月くらいですが行き先が決まっていません。
どなたか引き取るまたは預かることのできる方はいらっしゃいませんか?
問合せ先 korotarouhs★nifty.com(★を@にかえて下さい)

収容一日目には綺麗なブルーの瞳の仔犬が一頭
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2日目は9頭(うち検疫中の犬が7頭いました)
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このくりくりお目々のなつっこい男の子(まだ若そう)は行き先が決まっていないようです。
in100818-06 8月26日収容期限です。
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どなたか引き取るまたは預かることのできる方はいらっしゃいませんか?
問合せ先 korotarouhs★nifty.com(★を@にかえて下さい)

この子はずっと奥のえさ箱の横でしずかにうずくまっていました。
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in100818-01 同じく8月26日収容期限です。
どなたか引き取るまたは預かることのできる方はいらっしゃいませんか?
問合せ先 korotarouhs★nifty.com(★を@にかえて下さい)

4日目には5頭
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綺麗で体重10キロ以下と思われるほど小ぶりなセッター風のメス
ks100816-01 8月23日収容期限です。
歯や身体全体の様子からみて1歳未満かも知れません。
まだ、声はかかっていないそうです。

そして5日目の最終日は11頭
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この後、各支所から移送がくるともっと増えます。

11頭全部は助けられないけれど・・・
この日、ちばわんでこの中から数頭、検疫をおねがいしたそうです。

センターの玄関にこんなポスターが貼られていました
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動物愛護教室を受けた成田市内の小学5年生がつくってくれたグラフです。
(学校で賞をもらったそうですよ)
数年間の犬猫の処分数や持ち込み数などがわかりやすいグラフになって示されていました。

この日、始めてセンターを訪れたスタッフのお子さん、小学校6年生の男の子は自分の感じたことをこんな風にレポートに書いてくれました。


今日、ぼくは、はじめて千葉県動物愛護センターにいきました。
最初に子犬のいる部屋にいきました。 そこには、3匹の子犬がいました。
クーラーがきいていましたが、成犬のほうはクーラーはありません。
長袖のレインコートとビニールの手袋と長靴をはいて中に入りました。
入る前から暑かったのですが、中に入ると立っているだけでも汗が流れてきました。
うちに来た預かりつ子たちは、最初、すごいにおいがしていたので、センターもそんなにおいがするのかと思っていたけど、そんなににおいはしませんでした。
それは、ボランティアの人が掃除のお手伝いをしてくれているからだと知りました。

負傷犬や子猫などが入る部屋に行きました。
そのなかには、鼻がゆがんだシーズーやすごく大きなシェパードや、その場から動こうとしない雑種の子がいました。
かわいいのにどうしてこんなところにいるんだろうと思いました。
みんなかわいかったり、かっこよかったりみんないいところはたくさんあるのに、引き出されなければ殺されてしまう・・・僕からしては意味がわかりません。
犬や猫を捨てる人の気持ちがまったく理解できません。
犬や猫をもし捨てた人が、これを見て命についてもういちど考えなおしてくれればいいと思います。


子ども達には犬や猫を平気で捨てる大人は信じられない存在だと思います。
この子達が大人になる頃には殺処分が無くなりますように!

この日ちばわんで仔犬3匹、成犬7匹の合計10匹をを引き出しました。

私がお預かりした子
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もちろん、ちーば君はまだお預かり中です。
先日お掃除ボランティアに行ったとき目があってしまいどうしても忘れられませんでした。
正直、先住達と合わせて犬4頭はお世話が行き届かなくなるかな?と不安もありますが・・
「ココでころされるよりはましでしょう」とこの子に言い聞かせ連れ帰りました。

お痩せさんで体重8kg、出産経験ありの推定5歳のメスです。
とても人なつっこく頭が良い子で仮名は「いおり」になりました。

遅れ遅れですが、ちーば君といおりちゃんの様子を頑張って更新しますので応援よろしくお願いします!!

尚、記事の中にある問い合わせ先アドレスはちばわんの担当者のアドレスです。
犬の安否や興味本位のみ、お名前がない問い合わせに関してはお返事出来ません。

ご自身で責任をもって預かりが出来るまたは引き取れる場合のみお問い合わせ下さい。
もし、このブログを読んでセンターの事を聞きたいというのであれば
tenkuriyone★yahoo.co.jp までメールを下さい。
(★を@に変えてください)
私が解る範囲でお答えさせていただきます。
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by tomotenkuri | 2010-08-21 16:52 | 愛護センター

お掃除ボランティア

昨日8月4日、かぼママさんアトムミルクママさんと三人で愛護センターのお掃除ボランティアに行ってきました。

愛護センター収容棟はエアコンなどなく、この季節その中でレインコートの上下、ヘアーキャップ、手袋、マスク、長靴の完全武装でのお掃除は超大変な作業です。

先日来、センターでは感染症が発生して検疫を受けていた仔犬達の多くが命を落としています。
また、この季節は季節の良い春よりは持ち込まれる仔犬の頭数も激減しているそうで収容されている犬の頭数は少なめで、お掃除をした検疫部屋は仔犬も含めて10頭だけでした。

三人がかりで途中休憩を取りながら・・・・
とにかく暑さとの戦いです。

私は趣味が庭仕事、農家の手伝いのパートもしていて比較的暑さの中での作業には慣れている方だと思いますが、それでも途中頭がぼ〜っとしてきました。
(って、まあいつでもぼーっとしているんですけれどね(^_^;))

まだまだ暑い日が続きます。
お掃除ボランティアに参加する方はくれぐれも体調と相談の上、しっかり水分を取りながらお掃除をしてくださいね。

でも、それだけにお掃除が終わってレインコートを脱いだ時の爽快感は何とも言えません。
気持ちも身体もとても充実して心地よい疲労感でした。

愛護センターレポートは同行したアトムミルクママさんが書いてくれました。

仔犬舎の写真はお掃除前に、お掃除が終わった後に収容棟の写真をとらせてもらいました。
暑い中、仔犬舎に収容されいてた仔犬は3頭のみ。
向かって右の仔犬舎は職員さんがお掃除をしているところで中に仔犬はいませんでした。
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2棟ある仔犬舎の左の棟、こちらはエアコンがあります
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白に近いベージュのメス
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雄雌一頭ずつの兄弟達
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3棟とも元気でした。

収容棟では、一日目は犬はいませんでした。

2日目は6頭
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検疫中の犬も混じっていましたのですべてが処分対象ではありませんが・・・

2枚目の写真でオスワリをしている収容犬情報in100803-03のおそらく豆柴のメスが気になりました。
まだ若そうですし、柴にしては小柄で綺麗な犬です。
保護した場所は印西市船尾となっていますが、飼い主さんは捜していないのでしょうか?
このまま処分されるには忍びないです。

3日目は5頭、バーニーズに見える犬も捕獲犬として収容されていました。
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収容部屋には窓が無くもちろん冷暖房もありません。
床には血便こそ見あたりませんでしたが、暑さで犬達はぐったりしており、暑気あたりか何カ所か吐いた跡もありました。

保護され収容されている犬達、せめてもう少し整った環境の中で過ごさせてあげられたら・・・と思います。

4日目は3頭
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首に赤いヒモが付いているニコニコちゃんと奥で座って動かない仔犬ちゃんは検疫中です。
が、仔犬は同時に収容された兄弟が既に命をおとしており体調が悪そうでした。

壁に手をかけている左の犬は声がかかっていないそうですが、職員さんが「とても性格の良い子」とべた褒めしていました。
鳴き声も上げず、入り口からのぞいた私たちにひたすら写真のようにアピールしています。
職員さんが撫でてあげると嬉しそうに目を細めていました。
歯もまだきれいですし毛並みも汚れていません。どうして飼い主さんは探しに来てくれないのでしょうか?

5日目、最終日は4頭
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翌日の朝には「処分」されてしまう命です。
皆自分の運命が解っているかのようにあきらめた様子でしたが、黒い子と鼻グロの子は写真をとらせてもらおうとしたらじっと私の目を見ながら静かにこちらに寄ってきてくれました。
とても聡明な子達です。
どうしてこんな子達が迷子になってここに保護されたと言うだけで殺されなくてはいけないのか?
理解出来る事ではありません。
この記事を書いている頃にはもうこの世にはいない子達ですが、じっと私の目を見てくれたその瞳は最後まで人間を信じて疑うことを知らない純真さでした。
信じてくれた彼らを助けてあげることが出来ない自分がただただ悔しい・・・・

検疫室の犬も少なめで入り口すぐの部屋にはクロっぽいプードルが一頭と譲渡会に参加予定の仔猫が4頭
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以下の3頭はちばわんで引き出し予定だとおもいます
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3頭とも元気でした。

相変わらず多いセッターですがこの子たちは検疫室にいましたのでどなたか引き出し予定のようです
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よかったね

お掃除をしたステンレスケージがある部屋の10頭は写真をとりわすれてしまいました(-_-;)

現在の愛護センターの過酷な環境下では、せっかく声がかかり引き出し予定になっても、検疫中に命を落とす子も決して少なくありません。
建物が古く空調その他の設備が整っていない事も感染症の蔓延の原因の一つと言えると思います。

お掃除ボランティアもそのような環境の改善に多少は役に立っているとは思いますが・・・
千葉県民として高い地方税を取られているのだから、その中から幾ばくかでもこの環境を改善するために回して欲しいと思います。

しばらく預かりをお休みしている我が家ですが・・・
明日から房総半島の先端まで、海に行ってきます。

旅行が終わったら預かりを再開する予定です!!

15歳の老齢テンちゃん、暑さがちょっと心配な旅行です。
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by tomotenkuri | 2010-08-05 23:27 | 愛護センター

ワクチンと愛護センター、そして再度病院に

7月29日(木)につつじちゃんの2度目の混合ワクチン接種とクリちゃんのお誕生日健診のため動物病院に行ってきました。

4日前に新しいお家に移動したつつじちゃんとかぼすママさんを拾って今までお世話になっていた我が家のかかりつけの病院にGO!

仔猫のつつじちゃんは今後まだ混合ワクチン接種、ウイルスチェック、避妊手術、マイクロチップとしなくてはいけない医療行為がかなりあり、知らない病院では私も不安なのでかぼすママさんに相談していままでみていただいた病院で手術まではやってもらうことになりました。

ついでと言っては何ですが・・・・
7月7日生まれ、12歳になったクリちゃんのお誕生日無料健診も一緒にお願いしました。
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超緊張して「超音波検査」を受けているクリちゃん。

以前痛めた腎臓をチェックしてもらって正常でした。

左の犬歯が以前からグラグラしていて、これは飼い主が歯磨きを怠ったお陰で歯肉炎を起こしたんですね。
今のところカリカリを普通に食べているので、様子を見ています。

本当は猫ちゃんも歯磨きをした方が良いのですが、口は小さいし開かないし・・・
難しくてついつい面倒になっちゃうのですよね。

あと、心配なのは1本しかない後肢の膝蓋骨です。
5月のにゃんこドッグ(健診)の時のレントゲンで偶然映った膝に膝関節炎がみつかり本当はサプリメントを与えた方が良いんですが・・・
これも自分からは食べないので保留になっていました。
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飼い主、心改めて歯磨きとサプリをやらなくてはいけませんね。

つつじちゃんは2度目の3種ワクチン接種。
始めて猫を飼うかぼすママのために先生がワクチンの事から始まり、猫の飼育について色々説明をしてくださいました。
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丁寧な先生の説明に「感激」した様子のかぼすママさんでした。

つつじちゃんは助手の方に上手にあやしてもらいながらワクチンをチクッとされましたが、気がつかないくらい。。。
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動物達にとって、どうしても「病院」はいやな事をされる場所と思われがちです。
かかりつけの病院は、なるべく動物達がそんな思いをしなくて済むように大変気を使って診察をしてくださいます。

私の不注意で骨折した足も解らないくらい長さも変わることなく綺麗に回復しました。
元気いっぱいのつつじちゃんをみて先生が「よく、頑張ってここまで育てられましたね」と褒めて下さったのがとても嬉しかったです。

これからはかぼすママさんにバトンタッチですが、ずっとみてもらった先生のサポート付きですから安心です!!

そしてこの日は午後から成犬の引き出しのために愛護センターに行きました。

8月始めに旅行の予定があり、新しい預かりはその後になります。
今回は同じ佐倉市内で新規の預かりボランティアさんが預かる犬を私が引き出し、
シャンプーなどのケア、病院での健診までを行い、翌日、新しい預かりさんにバトンタッチしました。

愛護センターの様子はちばわん愛護センターレポートをご覧下さい。

引き出し直後はこんなにむだ毛がありモコモコ状態だったのが
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3度洗いの薬用シャンプーですっきり、見違えました
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(といってもまだまだむだ毛が全部取れていませんが(~_~メ)

2週間の検疫中、同じ部屋で検疫を受けた犬が感染症で亡くなり、この子も途中体調が悪く食欲がないと言うことで心配していました。
幸い、引き出し時は便の状態も良く元気もありましたが、念のため引き出し当日に病院に行った方が良いだろうと言うことで・・・
本日2回目の動物病院です
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適性8kgのところ現体重は6kgと痩せすぎ、フィラリア弱陽性、検便ではコクシジウムが見つかりましたが心配していた貧血や脱水はなく、引き出し時に「ガウガウ」したことが嘘みたいにスタッフさんにも甘えていました。
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我が家で一泊して翌日無事に新しい預かりさんのお家に移動しました。

名前はちーば君になったそうです。
預かりさんはPCが無いため、妹のへろみさんが代理ブログを書いてくれました。

体調が整い次第いぬ親さま募集となるとおもいます。
ちーば君の応援よろしくおねがいしますm(__)m
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by tomotenkuri | 2010-08-01 16:14 | 愛護センター

お掃除ボランティアと・・・

昨日26日に初参加の一般ボランティア、Mさんと二人で検疫室のお掃除をしてきました。

Mさんは「少しでも小さな命を救えるならできる事は何でもやらせて頂きます。」とボランティアの為にお仕事はお休みをとり、都内からわざわざ来てくださいました。

現地で待ち合わせ、まずは慰霊碑に合掌
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そして仔犬舎の見学へ
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写真奥の仔犬舎には3頭+6頭、合計9頭の仔犬達
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写真手前の仔犬舎には2頭+2頭、合計4頭の仔犬達がいました。
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写真では解りにくいのですが、この仔犬は骨の形が解るくらい痩せていて、立ち上がるのもしんどい様子でした。
表情や目の光はまだしっかりしていますが具合が悪い事は間違いなさそうです。
今、引き出して病院に連れて行けば助かるかもしれないけれど、明日になったらだめかも知れない。
そう思うのに、何の力もない私にはこの子を引き出してあげることができません。
どうか、生きてこのセンターを出てくれますように!祈ることしか出来ない自分が情けないです。

仔犬舎にいる仔犬達はすべてワクチン接種後2週間の検疫を終了して、譲渡会に出る仔犬達です。
やっと検疫を終了した仔犬達ですが、愛護センターの環境は彼らにとってかなり過酷です。
検疫中に感染症で命を落としてしまう子もたくさんいます。

人間の都合でセンターに持ち込まれた為に病気で苦しんで死んで行く・・・
小さな小さな命ですが、その重さは人間と変わりがないと思います。

生まれて来た命の責任を持てないのなら、避妊または去勢手術を行ってください。

仔犬舎の見学をしてからお掃除をする収容棟にいきました。

愛護センターの敷地には広々とした公園もあり、天気の良い日はこんな風にとても気持ちの良い場所なのですが
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建物の中では毎日毎日、収容されている犬猫たちが殺処分されています。

お掃除をするのは大きなステンレスケージがおいてあり仔犬達が検疫を受けている部屋です
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12室+4室に別れているケージを中のいぬ達を一度外に出し、洗剤で洗った後消毒して、新聞紙と毛布を敷き犬達を中に戻します。
新聞や毛布のご寄付をいただいているお陰で、新聞をふんだんに敷く事ができ、ウンチがケージにこびりつくことがすくなくなりました。
お陰でお掃除がぐっと楽です。
新聞紙や毛布のご寄付をいただいている皆様、本当にありがとうございます。

12室のケージには仔犬が17頭入っていました
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また、反対面にある4室にはダックス、チワワ、プードルの成犬とボーダーコリー風の仔犬が1頭
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ダックスは声帯を切除されているようで変な声で鳴いていました。その上、掃除のために別の場所に移したところ後ろ足が病気なのか?引きずるような歩き方で力がはいらないようでした。
家族として暮らしたであろうこの子から声を奪い、後ろ足の病気も治さずあげくセンターに持ち込んだのは人間です。
どうしてそんなことが出来るのか?私には解りません。

この他に検疫室は4室あり、14頭の犬と3頭の猫が収容されていました。
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検疫を受けている子達は行き先が決まっている子がほとんどです。
元気に検疫を乗り切ってセンターを出てくれる事を祈っています。

ただ、この黒っぽいメス犬は引取をキャンセルされてしまい、行き場がなくなりました。
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引き取り方・預かり先を募集しています。
問合せ先 korotarouhs★nifty.com
★を@にかえて下さい。

以下、収容部屋の犬達はほとんどが行き先がなく、収容後7日経てば殺処分されてしまいます。
一日目の部屋には6頭いました。
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身を乗り出しているシェルティーミックス風の子はちばわんで検疫中です。

二日目は4頭
奥のほうで、仔犬に見える顔が黒い犬をかばうように白い長毛の子が丸まって、二頭でじっとこちらを見ていました。
どちらもおとなしくとても良い子に思えます。
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三日目は7匹
えさ箱で丸まっている3頭はまだ仔犬に見えます。
右側の白い子はちばわんで検疫中です。
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赤い首輪の子もちばわんで検疫中です。
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白い秋田犬はおそらく生後半年くらいの仔犬ではないでしょうか?
身体の小さな仔犬2頭をかばうように伏せてこちらを見ていました。
落ち着いたおとなしい子に見えました。
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四日目は6頭
白いモコモコの子と痩せた茶色い子はちばわんで検疫中、それ以外の子は行き先が決まっていないようでした。

大人の犬に混じり白い長毛の仔犬が一頭収容されていました。とても可愛い子です。
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5日目の最終日は夕方5時近くだったこともあり、他の支所から移送されてきた子が入って17頭になっていました。
この記事を書いている頃にはみな虹の橋を渡ってしまっています。
ここから出してと訴える子、あきらめたように座ってじっと耐えている子。
みんな処分されるような事は何もしていないのに・・・
居場所さえあればそこで新しい飼い主さんを捜すことができるのに・・・
ごめんね・・・・何も出来なくてごめんなさい。
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そして・・・
お掃除をしていた部屋に持ち込まれていた目が空いていないような小さな子猫たち
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乳飲み子達はセンターではお世話ができないので即殺処分の対象になります。
母親と離され、既に何時間もミルクを飲んでいない子猫たちはお掃除をしている間にも徐々に弱って言っている様子でした。

お掃除が終わった後、検疫を終えた成犬を1頭引き出しました。
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体重6kg弱、とても小柄なメス犬です。
名前は「おとは」になりました。
シャンプーして人心地ついたおとはちゃんです
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早速今日病院にもいってきましたので、又明日にでも詳しくご報告しますね!!

おとはちゃんの応援どうぞよろしくお願いします。
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by tomotenkuri | 2010-04-28 03:32 | 愛護センター

愛護センターにいってきました

初めて預かりボランティアをやってくださるI(アイ)さんと二人、今日が検疫明けの犬を引き出すために、センターに行ってきました。

動物達の運命とは関係なく・・・・
愛護センターでも桜が満開でした。
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はらはらと散る花びらは動物達の涙のようです。

動物慰霊碑
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処分された動物達がこの下に眠っている訳ではありませんが・・・・
もうこれ以上、供養しなくてはいけない動物達が増えない世の中に早くなって欲しいです。

慰霊碑左手にある仔犬舎では12頭の元気な仔犬達が譲渡会で飼い主さんが見つかるのをまっています。
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週間の検疫を乗り越えた仔犬達。
可愛がってくれるお家が見つかって全員が幸せになりますように。

この後収容棟へ向かいました。

収容一日目の部屋は2頭
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写真がピンぼけですがいずれも中型犬、茶色のミックスとシェルティーに見える二匹が収容されていました。

二日目の部屋には4頭
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白黒のセッターとポインターは譲渡先が決まっているそうですが、白い長毛の中型犬♂と小さめのミックス犬♀は譲渡先は未定と言うことでした。
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3日目の部屋には5頭
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真ん中に座っている白黒茶まじりの成犬は来週月曜に検疫明け、手前茶色の仔犬2頭は今日検疫明けだったのですが、まだ預かり先が決まっていません。
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匹とも推定4ヶ月くらいのオス仔犬と言うことですが、比較的おとなしそうに見えました。
体重もおそらく8kg程度で成犬時も15kgまでは行かないのではないでしょうか?
譲渡先・預かり先を募集しています。

4日目の部屋には犬がいませんでした。

最終日、5日目の部屋には3頭
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3頭ともおとなしく座ったままこちらを見ています。
まるで、あきらめて悟ったような静かな表情の三匹でした。

預かり先や譲渡先があれば、家庭犬として全く問題なく飼育出来る子だと思います。

こんな時は何もできない自分の力の無さが本当にくやしい・・・・
ごめんね、助けてあげることが出来なくて、ごめんね。

一番手前の検疫室には犬は9頭いました。
このチワワとパピヨンは多分捕獲された犬達で譲渡先が決まっていたと思います。
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今流行のミックス犬でしょうか?シーズーにも見える長毛小型犬が2頭
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もう一頭、おとなしいきれいなチワワがいました
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このように愛護センターには純血種も下手なペットショップよりもたくさんいます。
小型犬だからと、安易に買い求めた結果がこのような形になるのでしょう。
犬も猫も健康で特別な病気をしなければ15年くらいは普通に生きます。

お金を出せば簡単に手に入る小さな命、最後の最後まで責任が持てないなら買わないで!!と言いたいです。

こちらは足だけ見えていた比較的多きそうな茶色い犬
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汚れた窓越しなので見えにくいけれど・・・・、黒いおとなしそうな中型犬
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多分黒柴、すごくおとなしい子
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ケージの入り口を開いて写真をとってもじっと動かず静かにしていました。
この子はちばわんで検疫をお願いした子です。

この検疫室の真新しいケージ内には成猫も3匹いました
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別の検疫室にいた白いむくむくした子
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この部屋にはもう一頭シャイな仔犬もいました
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この奥の検疫室には茶色いラブラドールが一頭、おとなしく座っていました。
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もう一部屋、お掃除ボランティアが入る大きなステンレスケージがある部屋の写真が今日は取れませんでした。
でもケージには相変わらず、純血種の成犬やミックス(雑種)の仔犬がいっぱいでした。

今日検疫室から引き出した成犬2頭
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首輪と胴輪にダブルリードを付けて、さあ!久しぶりのお外は気持ちいいでしょう
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小柄な子は大はしゃぎしていました
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I(アイ)さんが、白い子を預かる予定でしたので、一緒の部屋で検疫を受けていた鼻黒長毛ちゃんを我が家で預かることになりました。
仔犬に見えますが、歯はオトナの歯なのでおそらく1歳丁度くらいのようです。
シャンプーもおとなしくさせてくれて、ひとなれ抜群。

お顔は犬を見慣れた私が見てもメスとまちがうくらいやさしい顔ですが、男の子でした。
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ふさふさの尻尾はこの前までお預かりしていたもなかちゃんと似ています。

なまえは「がんも」になりました。
幸い下痢もなく、体調も悪くなさそうなので、とりあえず明日病院で検便とフィラリア検査、健康診断をしてきます。
{がんも」の応援よろしくお願いします。
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by tomotenkuri | 2010-04-10 01:32 | 愛護センター

お掃除ボランティア

冬に戻ったような昨日月曜日、午後から愛護センターのお掃除ボランティアに参加してきました。

メンバーは先日来お休みを返上して何度も参加してくださっているKさん(koro-baboonさん)

そして、初参加してくれたのは我が家の元預かりワンコ「かぼす」ちゃんのママさんと次男の大学生のお兄さん。

先日来koro-baboonさんが精力的にお掃除をしてくださっているお陰で、大きなステンレスケージがある部屋は綺麗でこの日は多分今までで一番収容されている仔犬の頭数も少なく・・・

お陰でお掃除は随分楽に感じました。

3月中、お休みを返上して何度もお掃除に通ってくださったkoro-baboonさん、やはり貴重なお休みを割いて参加してくださったかぼママ&2号兄さん、
おつかれさまでした&ありがとうございました。

掃除が終わってピカピカになっているステンレスケージです。
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かぼママさんはちばわんの愛護センターレポートも書いてくださいました。
ぜひそちらもご覧下さい。

預かりの私が午前中の仕事からそのままお掃除に行った為、8時間半のお留守番になったもなかちゃんですが
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心配していたお腹もすっかりよくなり、とてもおりこうにおとなしく待っていてくれました。

カメラをもって近づくと
「遊んで〜」(笑
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(お腹の白い物はカイロです)
なかなか遊んでくれないのでちょっとご立腹なもなかちゃん
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この後お散歩でりっぱな○んこをして、お腹はすっかり良くなったようです。

明日はちょっと用事ができたので、少し遠くまでみんなでドライブにいってきます!!
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by tomotenkuri | 2010-03-30 23:20 | 愛護センター


元保護犬達の日記


by tomotenkuri

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